リスクを恐れず、
努力を惜しまず、
自分の道は自分で切り拓く。

DYBBUK（ディブク）は2018年、スケーターたちの手によって生まれました。
目的は、ただひとつ。
大量生産・大量消費のあり方を変えること。

かつて私たちは、大企業のスポンサーを受けて活動していました。リスクを背負い、心も体も削って挑戦するのはいつも自分たち。でも、報われるのは一部の人間だけ。企業は利益を上げ、現場には正当な対価も環境も残されませんでした。

“Dybbuk”とは、人に取り憑く霊のこと。
私たちは、大企業こそが現代のDybbukだと考えています。
人々の心を支配し、利益だけを追い求めるその姿勢は、誰かを犠牲にせずには成り立ちません。

だからこそ、今は自分たちの手でプロダクトを生み出しています。
少量生産で、クオリティと情熱を重視。
働く人には正当な報酬と安心できる環境を。
結果として生まれるのは、妥協のないクオリティと、持つ人の心を動かすプロダクトです。

ストリートから、本物を。
DYBBUKは、自由な精神とともに走り続けます。